今後の書籍


電子書籍の端末が続々と発売されています。

そして、それに伴って電子書籍市場は徐々に拡大していくことにはなりそうです。

流通会社や印刷・製本会社、出版社にとっての影響も大きくなりそうですね。

最初、私自身は電子書籍というものにまったく興味がありませんでしたし、
何が良いのかさっぱりわかりませんでした。
新しい本を最初の1ページからめくる感覚がとても好きなので、
書籍は紙で...という考えが揺らぐことはほとんどなかったのです。
しかし、進化した端末のことを知るうちに電子書籍にも魅力を感じてきました。
いつの間にか進化していたのですね。

ネット上からいつでも簡単にダウンロードできて、その場ですぐに読める。
課金されるのはダウンロードに対してのみ。
しかも紙の書籍より安価で入手できる。
品切れはないし、多くの書籍を持ち歩いてもかさ張らない。
・・・などなど、とても便利です。

書籍を読むスタイルは徐々に変わっていくのだと思います。

私も、いろいろと読み聞きしていたら専用の端末が欲しくなりました。

今ではどれにしようか比較検討する段階にまで至っています。

 

もちろん、全ての書籍が電子化するとは思っていません。
やはり電子書籍には向き不向きはあるように思います。

すぐに読んで自分の頭に消化したいと思えるような内容や
さら~っと読めるような分量の書籍は
電子書籍が向いていると思います。
短時間に読めてその後繰返し読むことが少ないものから
電子書籍は普及していくように思うのです。

ビジネスのシーンでも電子書籍は馴染むだろうなと思います。
今、必要な情報を電子書籍でさっと入手して、読んで理解し、すぐに役立てる...
これはwebでも出来ていたことかもしてませんが
やはり体系化された情報は書籍の形に整理されているものが便利です。
これにはお金を支払うことに抵抗はないと思います。

電子書籍が一般化して、生活がどんどん便利になっていくことは良いことだと思っています。

 一方で、便益とは関係のない心地よさを求めるスタイルというのは依然あるわけで、
私としても、週末に大きな書店に行って、本を吟味して購入し、お気に入りのカフェでBGMを聴きながら本のページをめくる。...これが珠玉の時間であることには変わりないのです。

今後は紙と電子の書籍が共存共栄していくことを願っています。

 

2010/2/26

 

(代表取締役 望月 真)


 

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