広告の効果測定


ネット広告を中心に広告の効果測定が容易にできるようになり、このことが他の多くの広告にも大きく影響を与えています。

そもそも効果が見えないまま感覚的に広告計画を実施していても、結果的に何が良くて何が悪かったかという検証ができません。
効率的な広告展開をおこなっていくために、効果を測っていく必要はあるのです。

ただ、闇雲に効果を測定しても意味はありません。

・目標を設定し、測定すべきポイントがどこにあるのかを考えるべきです。
・ブランドを認知させる 
・ターゲットとの関係性を強化する
・購買意識を高める
・購買量を増やす
...など、目標をどこに置くかによって広告の計画が変わると同時に、測定すべきポイントも変わっていきます。

まず現状の分析を十分に行ない、これを文書や数値として整理しておくことで目標は定めやすくなっていきます。

目標が定まったら、メディアを選定し、訴求メッセージを考えた上で広告計画を立案し実施していきます。
一定期間内の目標に向かってどれだけの効果を上げることができたのかを測ります。

こうした測定結果をもとに、
目標設定がこれで正しいのか、ターゲットの設定はこれで良いのか、メディア選定もこれでよいのか、訴える基本のメッセージも外していないのか...ということを次々と検証していき、次につなげていきます。

ユーザーの行動を細かく分析し、個別の広告効果を測る...といったこともwebを上手に利用することで簡単に実現できるようになってきました。


広告効果を測定し、それを分析することの重要性は今後もますます高まっていくと思います。

ただ一方で、これらの結果にあまりにとらわれ過ぎてしまうのも危険です。

特に広告の表現に関しては多分に直観的な要素が必要です。
人の心を動かす表現をつくるためには、論理をある程度は踏まえつつも、感性を遮らない工夫が必要になってきます。

 

2009/07/31

 (代表取締役 望月 真)

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